企業について
船井総合研究所は世界で初めて上場を達成したコンサルティング会社です。絶対に不可能だと言われていましたが、2005年には東証一部にまで上場しました。そして、現在、船井総研が目指す“グレートカンパニー”という考え方は多くの経営者のキーワードとなっています。
企業が抱える問題が多様化する中、信頼のコンサルティング企業として中小企業のグレートカンパニー化にコミットしている我々ですが、その担い手の中心は20代の若手社員です。若い力を原動力に毎年、新しい革新を繰り返しており、その取り組みにおいて大変多くの結果が実っています。
創業者のチャレンジ精神を受け継ぐメガベンチャーとして船井総研は今後も革新を続けていきます。
カルチャーについて
日本の中小企業を取り巻く変化に臨機応変に向き合う、船井総研の柔軟なコンサルティングの背景には、創業から変わらないクレド(企業の信条や行動基準)があります。船井総研のDNAともいえるクレドは、創業者の想いであり全社員が共有している信念が宿っています。
<船井総研クレド>
1.力相応一番主義
2.勉強好き
3.素直
4.プラス発想
5.過去オール善
6.即時処理
7.親身法
8.前始末と後始末
9.現場主義
10.約束は守る
11.儲け癖と節約癖
12.天職発想
その上で、「同根異才(根っこが同じであれば、その根から伸びる幹や葉や花や実(才能)は違っても構わない」という考え方)」であることを目指しています。会社の考え方・会社の中の行動の原理原則が一緒で、異なる才能を持った個性的な人材がイキイキと活躍できる会社、共感と個性を兼ね備えた集団でありたいと思っています。
サービスについて
<机上の空論で終わらない、即時業績向上コンサルティング>
経営コンサルティングでは、第三者として客観的な戦略立案が求められます。しかし、いくら画期的な戦略でも、それをクライアントが行動・実践し、結果が出なければ意味がありません。
船井総研には、創業以来、“即時業績アップ”にコミットしたコンサルティング実績を積み重ねてきた歴史があります。経営者と膝をつきあわせて解決策を模索し、営業先や店頭など「現場」に入り込み、従業員一人ひとりの意識と行動に変革をもたらすことにコミットしています。
船井総研の社員は経営者と従業員の人生を変えるコンサルティングを今日も日本のあらゆる場所で実行しています。
そしてこの姿勢に賛同いただき、経営研究会による日本最大の経営者ネットワークを持ち、6,000名を超える研究会会員様、そして累計40,000社を超える企業とお取引をさせて頂いています。