＜優れたリーダーを輩出する企業＞
Fortune誌発表の「優れたリーダーを輩出する企業」で、IBMは2009年および2011年の調査で世界第1位に。リーダー育成のためのグローバル規模での取り組みや、コミュニティー内での統率力の発揮度などの観点で評価されました。また創業以来、6名ものノーベル賞受賞者を輩出しており、社会に変化を生み出す人材を輩出し続けてきました。そのような人材を生み出す根幹にあるのが「教育に飽和点はない」という考えです。これは、IBMの創立者トーマス・J・ワトソンの言葉です。そして、社員一人ひとりがプロフェッショナルとして成長すべく、新入社員研修や、全世界のIBM社員共通のキャリア形成支援プログラムを活用しています。


＜ダイバーシティ（多様性）の尊重＞
日経WOMAN誌「女性が活躍する会社Best100」ランキングで、日本IBMは2011～2013年の3年連続で第1位に選ばれました。世界中でビジネスを行うIBMは、性別・国籍・人種・宗教・年齢・障がいの有無などのダイバーシティ（多様性）を尊重し認め合うことが、様々な価値観を理解し、多様なアイデアを生み出すために不可欠であると考えています。様々な価値観とアイデアを持ち寄って“One Team”で仕事をすることが、私たちのビジネスに拡がりを与え、イノベーションの創造を促すからです。また、社員一人ひとりが生き生きと働ける環境づくりにも取り組んでいます。