「限りある資源を循環させ、より豊かな社会をつくりたい」。創業者である山田進太郎が世界一周の旅で抱いた、そんな問題意識によって生まれたのが、スマートフォンから誰でも簡単に売り買いが楽しめるフリマアプリ「メルカリ」です。テクノロジーの力によって、世界中の個人と個人をつなぎ、誰もが簡単にモノの売り買いを楽しめる。それにより資源を循環させる豊かな社会をつくりたいと考えています。

メルカリは「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」というミッションを掲げ、フリマアプリ「メルカリ」を運営する日本発の企業です。2013年に創業し、翌年にはUSでも事業を展開。USにローカライズされたメルカリは「売ることを買うことよりも簡単に。」をミッションに、より気軽にオンラインでモノを売ることができるプロダクトづくりに挑戦しています。さらに2019年にはアプリ内で簡単に決済ができる「メルペイ」を日本でリリース。「信用を創造して、なめらかな社会を創る」というミッションのもと、「信用」を軸にした新たなエコシステムによって、誰もがやりたいことを実現できる社会を創っていきたいと考えています。

このようなメルカリグループが実現したいミッションを達成するために、社内では「Diversity ＆ Inclusion」を推進しています。平等なチャンスと適切なサポートのもと、メルカリで働く一人ひとりがベストを尽くす。それによりバリューを存分に発揮できる組織を目指しています。それは採用においても同様です。年齢、性別、性的指向、人種、宗教、障がいなどによって個人が規定されることのない平等な機会を約束し、採用に取り組んでいきます。